たまきひろし(玉木宏)さんと蒼井優ちゃんが出演している映画で「変身」という映画があります。
2005年11月に公開映画です。
そのストーリーはとても悲惨です。
たまきひろし(玉木宏)さん演じる成瀬純一が脳皮を移植して、どんどん人格が侵食されていき、自分と、他人との人格のジレンマで苦しんでいる役です。
また、蒼井優ちゃん演じる恵は、なにがあっても愛を貫く・・・。
一途な愛の話です。
でも、純一の人格が侵食されていくにつれ、恵への愛も忘れてしまうのです。
なぜかといえば、純一に移植された脳皮は、凶悪犯の京極瞬介のものだったのです。しかも、純一を撃った人物です。
人格が侵食されるにつれて、苦しむ純一・・・。
そして、2つの人格のジレンマに耐え切れなくなり、自殺してしまうのです。
でも、純一の人格のまま、恵を好きな気持ちのまま、死ねたことだけが、唯一よかったことかもしれません。
蒼井優ちゃんの演技はすばらしかったです。
蒼井優ちゃんのセリフ一言一言が、心に響きます。
たまきひろし(玉木宏)さんが演じた純一の役は、とっても難しい役だと思います。
このストーリーも悲惨ですが、その、究極の選択をする純一もみどころです。
今回の役は、役者として、かなり認められるような、難易度の高い役柄のように思います。
変化していく人格。
「変身」というタイトルどおりに、中身が変化してしまう役柄を見事に演じきったたまきひろし(玉木宏)さんはすごいと思います。
お疲れ様でした。
そして、心に響く内容でした。そして、普段見ることのできないたまきひろし(玉木宏)さんの表情なども見れる映画だと思います。